年賀状から住所録が作れるって〜!?カシャポ! 〜前編〜

こんにちは!今年も自分が楽になる方法を貪欲に追い求めていきたいと思います。
今日はこんなニュースが飛び込んできました。
年賀状をスマホで簡単整理。スマートフォン専用アプリ「カシャポ」がリリース!
住所やハガキを簡単に記録できる、新しいお付き合い管理アプリ登場。
:PR TIMES
年賀状をカシャッと撮影すれば、住所録ができていく って!
何これ欲しかったやつ〜〜♪
どんな感じなのか?
住所が登録されるまで2〜3日かかるようなので、今日のところはとりあえず、年賀状の読み込みだけ試してみました!
アプリをポチっとね!
▼いっしょに試してみる方はこちら

動きはサクサク!連続読み込みもスムーズ
今回読み取ってみた年賀状はこちら5枚〜。
スムーズだったので、今年の年賀状28枚すべてスキャンしました!
それではさっそく「カシャポ」のアプリをタップして、進めていきます。
右上にある「+」をタップします。
「撮影して追加」をタップします。
(他の住所登録方法として、自分で住所を「手入力」や、「まるごとはがき郵送」で年賀状を送り、スキャン・住所登録の代行も依頼できるそうです。
送料のみ負担で、代行費用は無料ですって!)
と、ここでメールアドレス(ユーザーアカウント)の登録が必要とのこと。
メールアドレスを入力して、「次へ」をタップします。
入力したメールアドレスに間違いがなければ、認証番号がお知らせされます。
メールを確認して、届いた認証番号4ケタを入力したら、「次へ」をタップ。
登録済みです。と表示されるので、さらに「次へ」!
これでカシャポを使う準備ができました!
年賀状をカシャ!していくよ
さて、種類が「年賀状」になっていることを確認したら、「受け取った」または「送った」を選んで、右上の「次へ」をタップします。
多くの場合、新年に届いた年賀状から住所登録するでしょうから、ほとんどが「受け取った」を選ぶことになりますね。
種類ですが、年賀状の他には、「暑中見舞い」「寒中見舞い」や「引越し」「結婚」「出産」そして「喪中」が選べます。
はがきの種類というよりは、後から住所を検索するときの目安なのかな?
進むと、カメラへのアクセスを求められるので「OK」をタップ。
年賀状の撮影画面になります!
まずは宛名面!
枠の中に年賀状の宛名面をが入るようにして、画面下のカメラマークのシャッターボタンをタップ!
次に裏面!
年賀状を裏返して、同じようにシャッターをカシャ!
絵柄が縦向きの場合はそのまま、横向きの場合は、表示された図のように画面左側に年賀状下がくるようにします。
このまま、「受け取った」年賀状を連続でスキャンできるので、どんどん撮影していきましょう。
宛名面と裏面で1セットなので、どちらか抜けないように注意して!
全部スキャンし終わったら、右下の「撮影を完了」をタップ。
さらに自分が「送った」年賀状もスキャンしたい場合は、右下の「続けて登録」をタップし、「送った」を選択して、「送った」年賀状を連続でスキャンしていきましょう。
ぜーんぶスキャンできたら「撮影を完了」して、年賀状の一覧画面に。
そして「送信」をタップ!
送信中。。。
なぜか0%のままだったけど、登録完了。
と、ここで「OK」をタップしたら元の画面に戻っちゃったー!!? 失敗した?
かと思ったけど、よく見るとそれぞれの年賀状が「データ入力待ち」になっている・・。
わかりづらいけど、とりあえず大丈夫そう、かな。
さて、以上がカシャポを使った年賀状の登録手順です!
はたして住所はうまく登録されるのか?
後編につづく!!
▼試したくなった?