薬の組み合わせで、初めて ”試す価値” を感じられた話

こんばんは!福塚です。
つい先日の京急本線とトラックの事故、身近な場所での大惨事にゾッとしました。
トラックの運転手さん、どういった経緯で踏み切り内で立ち往生してしまったのか分かりませんが、とても混乱されたことでしょう。ご冥福をお祈りいたします。
電車側の運転手さん、乗っていたみなさんが軽傷で済んだのはビックリですね。運転手さんの判断と、車両の頑強さが素晴らしかったのだと思います。
復旧ももうすぐのようで、本当にありがとうございます。
さて、今日は薬の組み合わせを変えたことで効果が変わった、という話です。
出産後の体質変化で薬が効かなくなった?
私は10年以上前から蕁麻疹があり、薬Aを飲んで症状を抑えていたのですが、出産以降その薬Aが効かなくなってしまいました。
それ以降、かかりつけ医で薬Bを処方してもらい、効果を見てみて、効かない、なら次の薬C+Dの組み合わせを試そう、効かない、といったように色んな薬を試させてもらっていました。
しかし。
どの薬もあまり効果がないように感じられました。
次第にイライラ → 医師の先生に不信感まで
どの薬も、薬を全く飲まないよりは効果があることはわかりましたが、私は、一番最初に飲んでいた薬Aのように、蕁麻疹が出ない状態にまで抑えられることを望んでいたので、次第にイライラしてきました。
どうして薬が効かないのか。
どうして効かなくなったのか。
今かかっている病院の医師の先生は頼りになるのか。
最初は親身になって話を聞いて・話してくれる先生だからとかかりつけ医に決めたのに、薬が効かず辛い日が続くと、むしろ不信感が募ってしまいました。
痒みは辛いです。
痒いと色んなことに集中できません。
つい掻きすぎてしまうのも、痒いより痛い方がましに思えてしまうからです。
でも、掻いて痕が残るのでまた辛くなっていました。
そしてある日の診察。
先生「あ〜この薬もだめだったか。じゃあ次は、薬Aを毎日飲んで、ひどいときだけ薬Dもいっしょに飲んでね。」
(◉_◉)?
私はちょっとびっくりしました。
薬Aはかつて飲んでいて、効かないことがわかっています。
薬Dも、別の薬Cを毎日飲んで、ひどいときに飲んでねと言われていたことのある薬です。
じゃあ毎日A+Dを飲むということ?
Aは効かなかったし、Dも飲んだことがあって効かなかったのに?
疑問や不満があったのに、私は「はい」としか言いませんでした。
(素直に質問すればいいんですけどね;)
またこの薬も効かないだろうと思っていて、効かないのは先生のせいにしたかったのかもしれません。
薬の組み合わせを変えたら、効果があった!
正直飲みながらも、絶対意味がない、効かないと思っていました。
が。
この組み合わせが、これまでで一番効果がありました!!!
劇的に良くなったわけではありませんが、明らかに他の薬よりは効果が目に見えました。
こんな話は本当にただの一例にしか過ぎませんが、私にとっては確実に ”試す価値のあった” 薬の組み合わせでした。
AもDも効かなくても、A+Dが効くことがあるのだと。
私は医師でも薬剤師でもなく、とても無責任ですが、誰かにとって一筋の希望になると嬉しいです。
合う薬が見つかりますように!
私も、医師の先生といっしょに、より良い薬を見つけていきます!
(そして先生、おもいっきり疑っていてすみませんでした・・!!!)