ふるさと納税したので、確定申告書を準備しました

   

意外と簡単!ふるさと納税の申告に確定申告書を準備しました

こんにちは!整理収納&写真整理アドバイザー、福塚です。

平成29年度、「さとふる」から初めてふるさと納税をし、確定申告してきました。その手順を示しながらご報告したいと思います!

国税庁のWebサイトに記入見本や手順がありましたので、あまり迷わず進めることができましたよ♪

 

ふるさと納税って?確定申告って?

ふるさと納税とは!一言で言うと、都道府県・市区町村への「寄附」です。自分が応援したい自治体を選んで、寄附することができます。

ふるさと納税にて寄附した場合、確定申告をすると、その寄附金額(自己負担額)から2,000円を除いた全額が所得税・住民税から控除されます。多くの自治体は寄附者へのお礼として特産品を贈ってくださるので、実質2,000円の納税(負担)で、価値の高い特産品をいただけるという超魅力的な制度です。

※控除される寄附金額には、収入や家族構成等に応じて一定の上限があります。総務省のページで要確認!

 

確定申告とは!毎年1月〜12月の期間(1年間)で所得と所得税を計算し、源泉徴収税がある場合、その過不足を清算するための仕組みです。ふるさと納税をした分の控除を受ける場合、確定申告をしなければなりません。

申告には確定申告書を提出する必要があり、平成29年度(2017年度)分の確定申告ができる期間は、平成30年(2018年)2月16日〜3月15日です。というわけで今日、申告書を作成しているんですね。

 

確定申告書を作成していく!その手順

では、国税庁のWebサイトに確定申告特集ページがあるので、そこからチェックしていきます。

※ふるさと納税ワンストップ特例の適用に関する申請書を提出された方は、この記事のように確定申告をするとワンストップ特例の適用を受けることができません。ご注意ください!

さて、確定申告特集ページに行くと「確定申告書等作成コーナーの具体的な入力例」と「確定申告書の記入例(申告書A様式)」とありますが、「確定申告書の記入例(申告書A様式)」を見ましょう。

「ふるさと納税をされた方の記入例」をクリックします。

1枚目「確定申告について」の、「2. 確定申告書の作成」を見ましょう。確定申告書の作成方法には3パターンあり、その方法が記載されています。その3つのパターンは以下のとおり。

  1. 手書きで作成
  2. 確定申告書等作成コーナーで作成
  3. 電子申告(e-Tax)で申告

今回の方法は「2. 確定申告書等作成コーナーで作成」を選びます。条件としては、収入が給与1か所のみで、年末調整済み、かつ、今回新たに申告するのはふるさと納税のみ、という方が対象になるので注意してください。また、提出するにあたり印刷しますので、プリンタ、またはコンビニなどのプリントサービスの利用が必要です。

ふるさと納税をされた方のための確定申告書作成の手引き(一般社団法人地方税電子化協議会Webサイト)を参考にしています。

 

では、「ふるさと納税をされた方の記入例」に記載のあったとおり、国税庁Webサイトの「確定申告書等作成コーナー」(https://www.keisan.nta.go.jp)を開きます。

開いたら、「申告書・決算書 収支内訳書等 作成開始」をクリック。

次に、「書面提出」をクリック。

すると「申告書等印刷を行う前の確認」画面が表示されるので、システムを利用するために今使っているパソコンで利用できるかチェックします。

表示されているパソコンのOS、ブラウザ、PDF閲覧ソフトの推奨環境を満たしているか確認したら、「ご利用のパソコンの環境が推奨環境を満たしている」にチェック。

※この記事ではMac向けの推奨環境が表示されていますが、Windowsの場合はWindowsの推奨環境が表示されますので、ご自身のパソコンの画面で確かめてください。

次に、プリンタを利用できることを確認したら、「プリンタが正しく接続されている、又はプリントサービスを利用する」にチェック。

最後に確定申告書等作成コーナーの利用規約を読んで問題なければ、「確定申告書等作成コーナーの利用規約に同意する」にチェック。
そして「次へ」をクリック!

※一度確認していれば、画面上部の「下記のチェック項目については、すべて確認済みです」にチェックを入れると一括で3つ全てにチェックできます。

 

さて次。「作成する申告書等の選択」画面に進んだら、「所得税コーナーへ」をクリック。

 

「入力方法選択」画面に進むので、「給与・年金の方」の「作成開始」をクリック。

 

「申告書の作成をはじめる前に」画面に進んだら、記載してある「事前にご用意いただくもの」を手元に用意して、「次へ」をクリック。私はEvernoteに保存してあるので、準備万端です!

 

「提出方法の選択等」画面が表示されるので、「確定申告書を印刷して税務署へ提出」にチェック。
さらに申告者の生年月日を入力。
できたら「入力終了(次へ)」をクリック!

 

「所得の種類選択」画面に進むので、「給与のみ」にチェック。
そして「入力終了(次へ)」をクリック。

 

「給与所得の内容等選択」画面では、「給与の支払者(勤務先)は1か所のみである」にチェック。
さらに「年末調整済みである」にチェック。
そして「入力終了(次へ)」をクリック!

 

「適用を受ける控除の選択」画面に進んだら、左にある「寄附金控除」にチェック。
そうしたら「入力終了(次へ)」をクリック!

 

すると「給与所得の入力(1/3)」画面に進むので、用意した源泉徴収票を見ながら、①支払金額、②所得控除の額の合計額、③源泉徴収税額、をそのまま入力。

※もし③源泉徴収税額が2段で記載されている場合は、「2段で記載されている場合は、チェックをし、上の段の金額を入力してください。」にチェックを入れ、1段目の金額を「内(  )円」のところに入力。2段目の金額を③源泉徴収税額のところに入力します。
そして、「入力終了(次へ)」をクリック!

 

「給与所得の入力(2/3)」画面に移ったら、16歳未満の扶養親族がいる場合のみ「④16歳未満扶養親族の数」にチェック。
源泉徴収票に「住宅借入金等特別控除の額」が記載してある場合のみ「⑤住宅借入金等特別控除の額」をそのまま入力。さらに、「⑥住宅借入金等特別控除の額の内訳」を源泉徴収票に記載のとおり入力。
「⑦国民年金保険料等の金額」は今回入力しなくてOK!
もし④〜⑥どれも源泉徴収票に記載が無い場合は、「源泉徴収票の④から⑥欄の全てに記載がない。」にチェック。
完了したら、「入力終了(次へ)」をクリック!

 

「給与所得の入力(3/3)」画面に進むので、源泉徴収票にあるとおり「⑧支払者」のところへ、「住所(居所)又は所在地」と、「氏名又は名称」を入力。
できたら「入力終了(次へ)」をクリック!

 

「給与所得の入力内容確認」画面に移ったら、もう一度入力内容を確認しましょう。
問題あれば「訂正」ボタンをクリックして戻る。
問題なければ「次へ」をクリック!

 

「収入・所得金額の入力」画面に移ったら、こちらでも源泉徴収票の記載と合っているか内容を確認。
問題あれば「訂正・内容確認」ボタンをクリックして戻る。
問題なければ「入力終了(次へ)」をクリック!

 

「所得控除の入力」画面に進んだら、寄附金控除の箇所で「入力する」をクリック。

 

「寄附金控除、政党等寄附金等特別控除の入力」画面が表示されます。
用意していた寄附金受領証明書を確認し、「寄附金納付年月日」のとおり「寄附年月日」を入力。

さらに「寄附金の種類」をクリックし、「都道府県、市区町村に対する寄附金(ふるさと納税など)」を選択。

すると「寄附金の種類(詳細)」が表示されるので、納付先に合わせて「都道府県に対する寄附」または「市区町村に対する寄附」を選択。
さらに県名を選択。(「市区町村に対する寄附」を選択した場合は、市区町村名も選択。)
これで自動的に、下部にある「寄附先の所在地」、「寄附先の名称」が入力されます。

また、寄附金受領証明書に記載の「寄附金額」のとおり「支出した寄附金の金額」を入力。
これで1件分の入力が完了です。

もし他の県・市区町村にもふるさと納税をしている場合は「別の寄附先を入力する」または「同じ寄附先をもう1件入力する」をクリックして、同じように納付の情報を入力します。
全て入力し終えたら、「入力終了(次へ)」をクリック!

 

「寄附金控除、政党等寄附金等特別控除の入力内容確認」画面に進むので、入力したふるさと納税寄附金の内容を確認します。
問題あれば「訂正」クリック。
問題なければ「次へ」をクリック!

 

控除額の確認メッセージが表示されるので、確認して「閉じる」をクリック。

 

「所得控除の入力」画面で内容に問題があれば「訂正・内容確認」をクリック。
問題なければ「入力終了(次へ)」をクリック!

 

「税額控除等の入力」画面に進んだら、「入力終了(次へ)」をクリック。

 

「計算結果の確認」画面で還付される金額を確認し、「次へ」をクリック。

 

「住民税等に関する事項の入力」画面に進むので、16歳未満の扶養親族がいる場合は「16歳未満の扶養親族の有無」の「あり」を選択し、「16歳未満の扶養親族について入力する」をクリック。そして対象者について氏名・続柄・住所などの情報を入力します。
いない場合は「なし」を選択。
また、別居している控除対象配偶者・控除対象扶養親族がいる場合は「別居の控除対象配偶者・控除対象扶養親族の有無」の「あり」を選択し、「別居の控除対象配偶者等について入力する」をクリック。そして対象者について氏名・住所などの情報を入力します。
いない場合は「なし」を選択。
そして「入力終了(次へ)」をクリック!

 

その後「住所・氏名等入力(1/3)」画面に移るので、申告者(ふるさと納税をして確定申告する人)の氏名(漢字)、氏名(カタカナ)、性別、電話番号、そして世帯主の氏名、続柄を入力。
そうしたら「入力終了(次へ)」をクリック!

 

すると「住所・氏名等入力(2/3)」画面になるので、納税地の住所(住所または居所※)、提出先税務署の都道府県と税務署名(住所入力後に表示されていない場合のみ選択)、申告書の提出年月日(提出するときに手書きで書いてもOK!)、整理番号(税務署から送られてきた申告書などで整理番号が分かる場合のみ)を入力。
もし制限文字数を超えてしまう場合は、マンション名など省略してOKです。
それから本年1月1日時点での住所が入力した住所と同じ場合は「上記の住所と同じ」を選択、異なる場合は「上記の住所と異なる」を選択し、下部に表示されるところへ現住所を入力。
そこまでできたら「入力終了(次へ)」をクリック!

 

「住所・氏名等入力(3/3)」画面に移ったら還付金額を確認し、受取方法を選択。

選択した受取方法に合わせて、口座情報や店舗名などを入力。
完了したら「入力終了(次へ)」をクリック!

 

次は「マイナンバーの入力」画面になるので、表示された人のマイナンバーを入力。
できたら「入力終了(次へ)」をクリック。

 

本人確認書類の提示または写しの添付についてメッセージが表示されるので、確認して「閉じる」をクリック。

 

そうしたらいよいよ、「申告書等印刷」画面に。
「申告書等を全て印刷する」を選択した状態で「帳票表示・印刷」をクリック!
申告書をプリントしましょう。

プリントした申告書は、下図のように、隅3か所に印刷された黒い四角形が正しくプリントされていることを確認しましょう。3点の黒い四角形が全て正方形で、かつプリントした用紙の端にかかっていないかを確認してください。

 

印刷が終わったら「次へ」をクリック。

 

印刷をしたか確認のメッセージが表示されるので「OK」をクリック。

 

最後に「終了する」をクリックして、完了です。

 

確定申告書を提出する!

はぁ、お疲れさまです。長くなりましたが、あとは申告書を提出するだけです!

・・の前に、まだちょっとやることがあります!

印刷した「確定申告書A第一表(提出用)」。左上に提出日を記入する箇所があるので、提出日の日にちを書きます。確定申告書の作成コーナーWebですでに入力していた場合は、すでに日付が入っているので不要です。
次に、右側の氏名横に押印する箇所があるので、捺印しましょう。

さて、確定申告書は住所を入力したときに表示された税務署へ提出するのですが、提出するには次の3つの方法があります。

  1. 税務署の受付に持参
  2. 税務署の時間外収受箱へ投函
  3. 郵便で送付(送料がかかります)(通信日付印が平成30年3月15日以前になるように送付する必要があります)

 

さて、提出する際には「源泉徴収票の原本」「本人確認書類の写し」が必要になります。
本人確認書類は、「マイナンバーカード」がある場合はその写しだけで済みますが、マイナンバーカードが無い場合は、「番号確認書類」と「身元確認書類」に当たる2種の写しが必要になりますので注意してください。
どんな書類が必要かは、下記図を見てくださいね!

 

上述した提出手段のうち1. の場合は、税務署にて本人確認書類を提出・提示すればOKです。

2. または3. の提出手段の場合は、「添付書類台紙」の①②それぞれののりしろ箇所へ、本人確認書類にあたる書類らを貼り付けて、郵送または投函してくださいね。

 

まとめ

以上、とっっても長くなりましたが、「ふるさと納税したので、確定申告書を準備しました」でした!私自身初めてのふるさと納税だったので、来年以降のメモも兼ねての報告でしたが、これで次回以降もスムーズに確定申告を済ませられそうです。

お得すぎるふるさと納税、いつまで続けてくれるのか!?と不安もありますが、続く限り楽しんでいきましょ〜♪それでは、また!

最後までお読みいただきありがとうございました!!

 

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