プラレールの電池交換、子どものためのひと工夫

こんにちは!ご無沙汰してます、整理収納アドバイザーの福塚です。
今日は、2歳の子どもがプラレールの電池交換をしているのを見て、こうすれば分かりやすくなった!という話です。
電池交換のためのネジはどれだ?
我が子は電車が大好きです。
電車のためなら頑張って歩くし、絵本でいくつもの電車の名前を覚えたし、1時間以上も踏切で電車を見ていられます。(もう暑いのでほどほどに切り上げるけど・・^^; )
そんな息子の最近のお気に入りは、プラレール。
以前から買ってあったのですが、電池で動かすと嫌がっていたのが、最近ようやく本来の遊び方が楽しくなってきたみたい。
ただ問題は、結構何時間も動かしっぱなしにするので、しょっちゅう電池が切れること!!
しかも電池交換を自分でしたがるんですよね。(工具ももっと小さい頃から大好きだった・・・)
面倒だからママにやらせてよ〜〜って思ってたら、もう自分で電池交換できてた😵💦
びっくり。
2歳ってすごいな・・・。
ただ見ていると、電池を入れるとこのあるベースと、それにかぶせる電車の形をしたフタを外すとき・合わせるときに、回すネジを覚えていなくて、わからないみたい。
(いくつかネジがあるけど、電池交換のために回すべきネジは1つだけ。他のネジは完全なる分解への道です・・。間違って私は開けてしまってましたが。笑)
プラレールにはちゃんとネジは “ここだよ” って感じで矢印と「OPEN」の文字があるけど、我が子にはまだ読めない。
子どもの成長は早いから、そのうち位置で覚えるだろうと思うのですが、簡単にわかりやすくできるんじゃない?と思ってひと工夫してみました!
印をつけよう!
その工夫とは、簡単です。そのネジに印をつけること!
我が家の場合、電池交換のためのネジ近くに星形のシールを貼りました☆
息子はシールも好きなので喜んで貼ってくれましたよ^^
ママはど真ん中に綺麗に貼りたかったけど・・まあ息子のおもちゃなので我慢。
最初から最後まで自分でできて、満足そうでした!^^
まとめ
いかがでしたか?
ちょっとしたことですが、この一手間で大人でも子どもでも使いやすくなるっていうことがあります。
皆さんもおうちの中で、何かぴん!とアイデアが浮かんだら、試してみてくださいね。
それでは、よかったらまた来てください♪
最後まで読んでいただきありがとうございましたー!